こんにちは。甲地直矢です。

医療国家資格保持者・治療家を対象とした

治療家セミナー「神技(望診)セミナー」を主宰させて頂いております甲地直矢です。

WEB SITE: https://massage-shiatsu24.com/

 

当セミナーのセミナー技術の内容は「とことん筋肉治療」です。

 

セミナー開始以来7年目を迎えますが、一貫してそのスタイルを崩さず

開始以来、様々なテクニックを開設してきました。

筋肉治療に特化している治療家のためのセミナーなんですね。

 

 

その中で、システム上最初に参加するセミナーが

筋肉弛緩治療セミナーなのですが

筋肉弛緩というもの、治療家の感覚が何割か占めているものがあります。

 

 

今日は、治療家セミナー(神技望診セミナー)の筋肉弛緩について

くわしく考えて行こうと思います。

 

治療家セミナー(神技望診セミナー)の筋肉弛緩法とは!?

 

治療家セミナー(神技望診セミナー)の筋肉弛緩法は

1つ1つの工程を経ておこなって行く。

基本を大事にし、練習を積み重ねる事でドンドンと弛緩精度が上がる

 

当セミナーの筋肉弛緩は、多くの治療家が過去参加し

未だに、再受講を繰り返す治療家も多いのが特徴です。

 

 

治療家の先生方の熱心な勉強に向かう姿に

甲地はいつも感動さえ覚えさせられます。

 

 

何故、再受講に参加する先生が多いのか?

それは、当セミナーの筋肉弛緩テクニックは、当技術の基本手技に当たります。

 

何故なら、本来治療とは筋肉を緩めることが治療ではなく

各症状の痛みを治すのが治療だからです。

 

 

筋肉を弛緩させる目的であれば

リラクゼーションでいい範囲になりますから。。。。

 

 

そして、筋肉に対する治療は、いつもコラムでも記している通り

筋肉への触察が大事になります。

 

 

触察とは、触ることが触察というようにとらえられがちですが

結局、治療する施術者の体勢であったり、患者さんの体勢で会ったりが

きちんと出来て、初めて触察が可能になります。

 

 

筋肉のアプローチは、

・ポイント

・圧の角度

・圧の強さ

 

があるわけです。それらを自己流でやると

当セミナーの治療方法とは言え、狂いが生じてくる。

 

これは過去、7年間セミナーを開催させて頂いた経験や

マニュアルを考えると、結局自己流が大きな原因となることは避けられないんです。

 

 

先生が間違っているわけではなく、

当セミナーの治療方法的に基本が出来ないと

筋肉の弛緩は上手く行かないというだけの話です。

 

 

筋肉治療をおこなう上で、筋肉弛緩は必須であり

簡単なものなんて何一つありません。

 

 

 

日々、地道に基本を繰り返し、自分の体や周りの人の体を借りて

実感を掴み、治療に活かして日々鍛錬。

その繰り返しで技術習得は為せるものになりますから。

 

 

そして、筋肉弛緩法のテクニックには6つの工程から成り立ちます。

6つの工程を一気に覚えることは出来ても

実際にやってみると、6つを出来ることは非常に難易度が増します。

 

 

なので、当セミナーの筋肉弛緩治療セミナーの時には

筋肉弛緩のテーマのオンラインビデオを参加者全員にプレゼントしますからみてください。

というスタンスをとっております。

 

 

先ず、オンラインビデオでその工程を徹底的に知ってほしいんです。

要は、「やり方」です。それがないと、とてもじゃないけど

1回のセミナーでやるのはとても困難になります。

 

 

6つの工程。

筋肉の触診。

座位・腹臥位・側臥位・仰臥位の体位別の施術姿勢

筋肉弛緩の手の感覚のコツ

 

これらを筋肉弛緩セミナーではおこなって行きます。

 

筋肉弛緩が上手く行かない時の対処法

 

筋肉弛緩を上手く出来るようになると

重症疾患の対応もできる。筋肉治療だけで様々な疾患を対応できるのは

治療家としてい嬉しい。そして大きな差別化にもなる。

 

筋肉弛緩は、手の感覚というか直観も非常に大事なポイントになります。

生まれ持った素質もあるかもしれませんが、大抵は努力でカバーが出来るようになります。

 

 

しかし、上手く行く人と、上手く行かない人はどうしたってあります。

100人中100人、皆グニャグニャに出来るのか?

といったら、そんなことありません。

 

 

筋肉弛緩が上手く行かなかった場合ですが、動画レクチャーをさせて頂いている

何ポイントかをおこなってみます。

 

 

それでうまく行けば、それは方法は間違っていないことになりますが

それでも上手く行かなかった場合どのようにしたらいいのでしょうか?

 

 

筋肉弛緩が上手く行かない時のポイントを動画レクチャーで上げてみました。

動画見て、確認し明日からの治療に役立てて下さい。

☟                 ☟

 

医療国家資格保持者・治療家を対象とした

筋肉弛緩セミナー日程

〇 11月29日(木)13:00~17:00 キャンセル1席出ました!

 

【 内容 】

1:フニャフニャになる筋肉弛緩法

(頸部~肩・腰部筋)座位・側臥位・腹臥位・仰臥位編

2:上半身と下半身を使った筋肉弛緩法

お申し込みはこちら⇒ https://massage-shiatsu24.com/contact/

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肩関節周囲炎(40.50肩)の肩甲下筋の正しい触察法

肩甲下筋の触察法をご説明させて頂きました。

こちらをクリックして確認をしてみてください。

☟             ☟

【肩関節周囲炎】肩甲下筋の触察法は前鋸筋の方から。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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