今回のテーマは、重症腰痛。
こうち式整体セミナーの内容としては、
最初に参加するセミナーが基本セミナーです。
上級に行くと各症状別施術法になります。
その中で、重症腰痛というテーマがありますが重症腰痛とは結構いろんな症状を指しています。
例えば、腰椎椎間板ヘルニア・重度のしびれそして、急性のぎっくり腰。
こうち式整体セミナーの内容としてはこれらの症状では、施術法や施術の流れとして結構重なっている点も多いためにひっくるめて重症腰痛としました。
いろんな症状を想定して
・検査法
・狙う部位
・調整法
などを整体セミナー内でお伝えさせていただいております。
例えば、下肢のしびれ（足のしびれ）多くの方は腰、腰部を疑うのではないでしょうか？
解剖学的には坐骨神経というと、腰部と仙骨からであるためです。
また、梨状筋症候群もあります。
臀部の梨状筋の異常硬結により坐骨神経痛と同じような症状がでます。
大体、腰部か梨状筋の臀部を検査かけていくわけですが
こうち式整体セミナーのないようとしては、まず全身の循環・全身のバランス・歪みを調整します。
それでもよくならない場合があるんです。そうした場合に、解剖学的アプローチに入ります。
全身の循環アプローチで大事な筋肉というのは頚部の斜角筋です。
こうち式整体セミナーでは、斜角筋が関与しているかどうかの検査法
そして、調整法などおこないますが、知ってほしいのが斜角筋は解剖学的にも生理学的にも大事な筋肉だということです。
下肢のしびれなのに、頸部の斜角筋？？こうち式整体セミナーに参加された先生方からも言われました。
それは、「体の歪みをニュートラルにする」ということです。
けど、そこに当てはまらない人が結構いらっしゃるわけです。
理屈ではなく、とんでもないところに原因はあったりします。
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